6年かかって描き上げた、1100枚の大長編です。
現代と中世がリンクした壮大な(!)叙事詩で伝奇物であります。
内容はあえて言わないでおきます。
スクリーントーンを全然使っていません。確固たるテーマも,
登場人物も決めず描き始めたのですが、不思議と次から次へとストーリーも新しい人物も浮かんできました。本当に作画に
何の苦労もありませんでした。登場人物はみんなある一つのことに吸い込まれていきますが、もしかしたら
作者の私もその一人かもしれません。何か知らない力に動かされて描いたような気がします。
リストの後ろの数字はその章の枚数(ページ数)です。