これからの作品

これ以下には多くの画像があり、これからも増やす予定です。画像の著作権は中原とほるに帰属します。 すべてのコンテンツの無断転載を禁じます

「百の関物語」



約6年間かかって描き上げた1100余枚の大長編です。掲載に関しては複数の編集の方に持ち込みをして きましたが、結局掲載にはいたってません。この作品あたりから作画にパソコンを使い出しました。この年になっても (今年70歳になります)漫画が続けられるのもPCのおかげです。便利な時代になりました。その意味でも 思い出の作品です。自分で言うのもおこがましいのですが、編集の方の作品の評価は決して低くはない (自己満足といわれるのはわかって言うのですが)ので、現在ボツにはなっていますがいずれ世間が評価してくれると 思っています。
【 工事中 】すみません、しばらく、閲覧できません。又、時期が来れば再掲します。


「 てんこもり近・現代漫画日本・世界史 」


「てんこもり近・現代漫画日本・世界史・総目次」ここをクリックすると作品が見れます

漫画で描いた近・現代を中心とした日本史、世界史です。
単なる事件の羅列ではなく、この事件のために次のこの事件が起こったのだ、 この事件が起きたのはその前にこの事件があったからだという事をできるだけ端折らないで描いたつもりです。逆に端折らないでできるだけ 多くの歴史事実を盛りました。「てんこもり」に盛り込みました。それがこの歴史漫画のタイトルの所以です。 私はこれが既存の漫画歴史本のどれにも負けないものだと自負しています。2017年の時点ですでに2000枚を超えていて これからも章を増やす予定です。最初から一気に通読してもらうようには企画していません。興味のある章から 好きな時に好きな量だけ読んでいただくとうれしいです。私はこの話をつくるために1300余冊の歴史本を購入し読み、十数年の人生を費やしました。 読んでいただければそれ相応の手ごたえがあることを確信しています。文字通り、私のライフワークです。



「 鳥類大革命 」


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長年温めていた長編です。
「百の関物語」より、長編になる予定です。しかも実は「百の関物語」とリンクしています。そしてなんと「てんこもり近・現代漫画日本・世界史」とは もっと濃密にリンクしているのです。私はそれぞれの長編を描きたいために、それぞれの長編を描いているのです。詳しいことは読み進めていけば分かります。 でもそんな(リンク事)はどうでもいいのです。それぞれ単独でも独立していて読んでいけます。
「百の関物語」は完成しました。「てんこもり近・現代漫画日本・世界史」も、もう数章で終わります。「鳥類大革命」は始まったばかりです。出来ることなら 生きている間に描き上げたいものです。


「『 白鯨』の正しい読み方 」


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僕の気に入っている作品です。大好きな「Moby Dick」に対するオマージュです。メルビルの「白鯨」は僕の一番好きな本です。これまで何度も読んだし、 これからも読み続けるつもりです。この作品はある出版社の懸賞に応募しましたが、一次審査にも通過しませんでした。 でもこの作品に対する僕の自信は少しも揺るぎません。一読ください。


「 覚醒下手術 」


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ネームの段階ですが、いつもは辛口の長男がめずらしくほめてくれた作品なので頑張って描いた作品ですが、懸賞応募で一次審査も通過せず あえなく落選。でも愛着がある作品で、今回読み直してもそんなに悪くはないと思いULしました。



「 忠度 」


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懸賞応募でボツになった作品です。しかしこれもそんなに悪くないと思います。「設定が長くって途中で読者が逃げていく」と 批評を受けたことがあります。そんなことを言わないで最後まで見てください。



「 留守番医者 伊織 」


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はじめてすべてをコンピューターで描いた作品です。スクリーントーンも極力使用を抑えました。デジタルで手作りのフィーリンが 心地よく新しい描法に夢中になりハイテンションで描いたものです。ところであの頃はデジタル画像をそう簡単に 我が家でプリントできませんでしたので、出力センターなるところへプリントしてもらいに行きましたが、 費用が思わぬ高額で向こうも気の毒に思ったのか割引してくれました。その時「なーに、入選すればいくらでもおつりがきますよ」と 言ったら、店員さんが理解できず引いた顔で応対してくれたことを思い出します。結果はボツでした。私はいつも作品が出来てから 主人公も含めた登場人物の名前を決めるのですが、今回ULするときになって完成原稿の「A先生」を「伊織先生」に直していないことに 気が付きました。編集者がふざけるなといって最後まで見ないでボツにしたのでしょうか? まさか!



「 石持ち 」


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2012年後半にA(こういう時はいつもイニシャルはAとしています)社に応募した作品です。エッセー風な話に仕立てたつもりですが、結果は落選。

「背景があらい、新鮮なアイデアが入っていない、ラストシーンがおざなりである」、という点を指摘されました。自分としてはかなりユニークで 面白い話に仕立てたつもりで自信があったのですが(まあ、応募するときはいつもそうで自信満々!そうでなきゃ応募なんかしません)、ボツが分かった時は チョット2,3日落ち込みましたが、数えきれないほど落選の経験のある私はすぐに立ち直りました。僕の唯一の長所は、何度落選しても立ち直るということかな。まあ、ちょっと見てくださいよ。



「 ドクトル・ノンベ 二人のテロリスト 」


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 担当の編集者と時間をかけて作った作品です。「半年後に掲載します」ということでした。やった!、俺も(短期とはいえ)連載漫画の作家だと有頂天。 まわりにも宣伝しまくり。しかし年は越してもいっかな掲載は実現しない。「こんなに時間がたつということは、ボツなんでしょう」 と聞いてもその都度「いや、ボツではない、そのうち」と言われ続け、あしかけ3年、結局ボツになった作品です。
ボツの理由は「絵がヘタだ」ということでした。絵がヘタだという結論が出るのにどうして3年もかかるのかよと突っ込みを入れたいとこですが、 編集者にさからってもしかたない。私はいつも思います。投稿漫画家は下流の魚、編集者は上流で関の開閉をつかさどる人。関を止められればどうしようもない、 あきらめて他の川をさがして、またそこをのぼっていくしかない。泣く子と地頭には勝てない、泣く子と編集者には勝てない。
でも私はめげません。とどのつまり、その作品に力がないという評価だったのです。そこでめげたら、私はそれまでの才能しかなかったということです。 だから私はまた次の作品に向かうのです。
そうはいっても、担当の編集者とあれこれ討論して、ネームを何回も、何回も描き直す作業は充実した楽しい思い出として心に残っています。まあ、よかったら見てください。 「ドクトル・ノンべ 二人のテロリスト」4話、80枚の中編です。



「 EPS スポーツ博物館  」


Room1 稲尾和久←ここをクリックすると作品が見れます
Room2 マラドーナ←ここをクリックすると作品が見れます
Room3 大鵬←ここをクリックすると作品が見れます
Room4 モハメド・アリ←ここをクリックすると作品が見れます
Room5 高橋尚子←ここをクリックすると作品が見れます
Room6 野茂秀雄←ここをクリックすると作品が見れます
Room7 オルフェ―ヴル←ここをクリックすると作品が見れます

 四国で勤務してた時に、同じ病院に勤務していたパラメディカルのA先生が脱サラして出版社を立ち上げ雑誌の発行を始めました。 「EPS ehime photo sports 」という隔月発行の雑誌です。愛媛県内で主として中、高校生のアマチュアスポーツ界で起きた出来事を、写真を表現媒体として つくった雑誌で、すでに10月末に9巻が発刊されました。  その彼が僕のことを思い出してくれて、半年前に私に連絡をくれました。彼とは20年ぶりの事です。話の内容は彼の雑誌で 私が連載漫画をしないかという提案でした。
 天から降ってわいたようなチャンスです。さっそく、すでに出来ていた「ドクトル・ノンべ」の新作で スポーツものの60枚のネームを送りました。返事は「面白いけど、短編で一話物はできないか?」。私はすぐに脳内に新しいチャンネルができました。 「スポーツ博物館」という設定で、来訪者(つまり読者)は毎回違う部屋を訪れる。各部屋にはそれぞれあるスポーツ界のスターの資料や映像が備わっている。 その部屋であらゆるスポーツのスターの伝記が、または有名なそのスターのエピソードが語られる。 そんなに、刺激的な内容でなくって「ああ、よくいわれているあの選手のあのエピソードは、そういうことだったのか」とか、「へえ、あの選手はそういう人生を 送ったのか」という読者の反応を得たら、大成功、このスポーツ雑誌にぴったりの企画じゃないか、というわけです。
 すでに私はこのシリーズで4話描かせてもらっています。毎回10枚弱の短編ですが、普通の雑誌と違って写真がメインの雑誌ですから、使われている用紙が 誠にきれい!毎回送られてくる雑誌の中で印刷された私の原稿。600dpiで作成した画像は自分ながら感動します。社長兼編集担当のAさんのチェックも少なくいまのところ自由に描かせて もらってます。私は、この雑誌が私の連載でよりさらに発行部数が伸びるべく頑張っていくつもりです。
 このたび、Aさんより、「 EPS スポーツ博物館 」を私のHPに転載することの許可をいただきました。古い記事から逐次載せていくつもりです。 又、「中原とほるのホームページ」の仲間が増えることになり、うれしい限りです。
 もう一つ、私は2年前から、立花博先生の絵画教室に月に3回、参加しています。一年にたったの一作、50号の絵を製作しています。 まぐれとはいえ、その習作を県展に応募して2年続けて特別賞をもらいました。そんな中で、最近自分の漫画を描いているとき一度ならず感ずることが あります。もしかしたら自分の漫画の絵のクオリティー(この言葉は色々な意味で嫌いなのですが)が一段上がってきたのでないかと。 そうだとしても、それはプロの漫画家としては、当然で最低限度の基準かもしれません。または単なる自己満足なのかも。とにかくそういう感覚を頻繁に 感ずるのです。もしそうだとすれば、それは間違いなく県展用の習作で得たスキルです。うれしいことに、立花先生も(先生は私の漫画の最高の理解者の一人です) 一度ならずそのことを指摘されます。 この作品はそういう意味で私にとっては特別な作品です。 まあ、そういうことです(笑い)。 

「 EPSスポーツ博物館 」の問い合わせ先をを以下に記しておきます。


「EPS ehime photo sports」
フィールドスポーツ出版
郵便番号 792-0864
愛媛県新居浜市東雲町3-5-3
電話: 0897-47-6789



「 彼女の愛したシロナガスクジラ 」


彼女の愛したシロナガスクジラ←ここをクリックすると作品が見れます

この作品は一昨年製作して投稿する寸前までいったのですが、デザイン会社に勤務する次女がまだまだ未完成と投稿に強力に反対。製作過程で色々アドバイスをして くれた彼女の意見には逆らえず、涙をのんで投稿を断念しました。
 しばらく放置していたのですが、一年後に又やる気が出てきて、もう一度作り直しページ数も15枚追加。出版社も原稿枚数に制限のない別のコンテストに応募することに 変更。今回も彼女はあれこれと変わらぬアドバイスをしてくれて、本当に何度も何度も描き直しやっと完成に近づきました。。ところが締め切り間際に私は思わぬことに 尿管結石で倒れ、しかたなく、ついてないなと再度投稿を断念しました。ところが一度目と二度目の発作の間に奇跡のような半日ほどの小憩を得て、これこそ神のお導きと 勝手に解釈し、急いで退院してあわただしく原稿を自分なりに完成し、次女の許可もなく投稿しました。すぐに痛みが再発しまた入院。これほど翻弄された作品が 落ちるわけがないという全然根拠のない確信で結果を待っていましたが、早々と落選を悟りました。
まあ、例によってしばらくテンションが下がりましたが、又次回作を描く意欲がわいてきています。 というわけで、一次審査にも通らなかった作品ですが、「この程度では 一次も通らない」という資料として、開き直ってここにULしました。よかったら見てください。



「 イヨちゃんの野球ルールブック 」


イヨちゃんの野球ルールブック 第1球 ←ここをクリックすると作品が見れます
イヨちゃんの野球ルールブック 第2球 ←ここをクリックすると作品が見れます

「EPS ehime photo sports 」に連載していたシリーズ「EPSスポーツ博物館」に次ぐ第二弾のシリーズです。要は野球のルールを漫画で解説しようという企画です。
初回の原稿を見て、家族も編集の方もよい評価がありました。引き続き描いてみたいと思います。野球のルールの解説書はすでに種々ありますが、漫画で解説したものは 自分の探した範囲では見つかりませんでした。映像時代で既存の解説書はきれいで動画までついていたりでいいものが多いのですが、あらためて漫画で描いていくと、 如何に漫画という媒体が強力な情報伝達手段であるかを痛感します。描くからにはそれ相応のものを描きかげたいと燃えています。



「 トラツオム天童 」


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2014年上半期にA社の新人賞に応募した作品です。例によってまたもやあえなくボツ。
何年も描いては、放り出し、又しばらくして思い直して描き直しの連続の消しゴムにまみれた作品です。もうこれ以上手を加えるのは勘弁というとこです。 一次審査にも引っかからなかったのはそれはそれで仕方ないですが、僕自身は愛着のある作品です。 何が足らなくってボツになるのかはぼんやりはわかっているのですが、私は描きたいようにしか描けない。それではいつまでたってもボツが続くわけですが、 それはそれで仕方がない。
こうやってここで発表すれば、数人でもこのHPを見てくれるかもと思い、ここにULします。



「 名医のつくり方 」


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ドクトル・ノンベの「二人のテロリスト」が描き上げても、いつまでたっても誌上に載りません。ただ待っているのも 時間が勿体ないので、ノンベの次作のネームを描き上げ一度の直しで清書ゴーサインが出ました。しかし前記の中編が掲載されないうちは 落ち着かず、清書にも力が入らず、その旨を担当編集者に言い、未来をノーテンキに信じていた私は、何と次の次の作品の ネーム作成に手をつけるのでした。その後の展開は省略。
この作品、短編として緻密にまとまっているし、清書するときはもっともっと描きこむつもりでしたが、結局いまだにこの作品は ネームのままです。というわけですがネームとは言え、、ネットで見ると結構見栄えがして読めますよ。



「 ミトコンドリア・イヴ 」


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「ドクトル・ノンベ」が描くたびに大した修正もなく採用されて、いい気になって150枚の長編のネームを描きました。 しかしその頃は担当の編集者もどんどん変わり、電話対応がすべて。だんだん冷え切っていく温度差ともいうべきものを、例によって 鈍感な私はいっかな気づいていませんでした。このネームも送って、もらった新しい担当の返事はいとも簡単に「ボツ」。どこを直せとも、 そういうことは一切なし。自分も変に冷めていて、どこがダメなんですかと食いつくこともなく、「アッ、そうですか」で終わり。
 この作品のねらいは、思い切りエロっぽい作品を作りたかったのです。私は常々、いわゆる「エロ漫画」をいつも感心してみています。 とにかくエロ漫画を描く漫画家は例外なく、絵が抜群にうまい。よし、私もそれなりに「妄想をふくらませて」自分なりの色っぽさを 描いてみたいと。
 ずっとほったらかしにしていたのですが、最近「清書してみよう」と決心し、「イチョウの木」に関する本を数冊読んだり、 大銀杏がある観光地に行き結構な量の写真も撮って、準備万端、表紙絵を描き始めたのですが、これも私の悪い癖で途中で他の作品が 描きたくなり、そこで中断してしまいました。
入れ込んで描いた表紙が2枚、それとセリフだけは活字におこしました。内容が20世紀では最新の知見でも、そんなにたっていない 21世紀の初頭の今日、すでに古びてきていることに今さらながら、科学の発達に驚きを禁じえません。 でもそのまま修正せずに発表させていただきます。



「 コッコちゃん 」


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2016年後半に応募してあえなくボツになった作品です。160枚、7か月かけて作った作品。デザイン会社に勤めていた次女にいろいろアドバイスをもらい、それなりに 自信があったのですが、まあそういうことです。でも自分としては愛着のある作品です。



「 それも与謝野晶子ね 」


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これは、A出版社で担当の編集者にネーム段階でGOサインの出た作品です。いろいろあってB出社に応募することになったのですが そのままというわけにいかず、少し改変しました。自分としては大幅に改良したつもりですが、家族の反応は(改良した点に) 今一でした。というわけで、ボツほやほやの作品です。もちろん自分としては愛着のある作品です。



「 無神論者の女医 」


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相変わらずのボツ作品っですが、それにもまして、今回はこれまでの応募作品で最低の評価でした。いいとこなしでした。

@ 有名人の画像のトレースの疑いがある。
A 話がつまらない。

@に関しては、疑いではなく確信犯です。今回は、主要なキャラにそれぞれ有名な俳優を割り当てて演じさせようという試みでしたが、 どうやらダメのようでした。
Aに関しては、とにかくそういう評価でした。投稿時、いつも厳しい評価をする次女が、「お父さん、今回は面白いよ」と言われて、 調子に乗ってました。こういう作品を世間にさらすのはどうかということもありますが、まあ、ここは私のホームページです。参考資料と いうことで、あえて公開します。でも私はこの作品が気に入ってます。



「 イルミネーションテロ 」


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最新のボツ作品です。
結構、自信あったんだけどなあ。まあ、よかったら見てください。



「 ヒツジが100匹 」


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2019年後期のボツ作品です。
今回は、長女、次女の反応が、ことのほかよかったので、淡い期待を持ってたのですが、一次審査にもひっかかりませんでした。 例によって、ボツ作品を見ろというわけですが、今回は一つだけ読むといいことがありますよ。それは不眠に悩む人はこれを読むとその不眠が 治るということです。私も若い時から頑固な不眠に苦しんできましたが、自分で工夫して編み出したこのやり方によってそれを克服しました。この作品はその体験談でもあるのです。 それではどうぞ。



「 蔦夢の助 」


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例によってボツ作品です。
エッセイ風の作品を狙ったのですが。”えせインテリ”を風刺するというのが狙いです。つまり私(作者=中原とほる)を風刺するということです。 私はいつも教養豊な人間になろうと努力していますが、たいてい空回りに終わります。その挫折の経験は十分漫画のネタになり得ます。この投稿作品がボツになったのには、 何の不満もありませんが、これは将来増ページをしたいと思っています。
それではどうぞ。



「 権太先生 」


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2021年ほやほやのボツ作品です。
自分では気に入っている作品ですが、まあそういう結果です。医者物の王道を開拓するつもりで、はりきって描いたのですが……。